- ちょっとの脱線くらい、誰も気にしないさ!
- —スマジャーの初台詞、ガミガミじいさん
スマジャー(エピソード:スマージャ)は、デュークと一緒にミッド・ソドー鉄道で働いていた2号機関車。荒っぽい性格で、言うことを聞かなかったため、怒った支配人が発電機にしてしまいました。
メモ[]
- スマジャーは、テレビシリーズ最初のオリジナルキャラクターです。原作にはスマジャーと同じ役割のスタンリーがいます。
- スマジャーは、第1~4シーズンに登場する機関車の中で、唯一ネームボードがありません。
- スマジャーの撮影用模型は、レニアスを塗り替えたものでした。その為、塗り忘れやハゲで所々に赤い塗料が見られます。
- スマジャーの発電機小屋は、『ブルドッグ』で再登場しますが、中に彼はいません。
- スマジャーのフェイスマスクは、不安そうな顔は『ゆうかんなきかんしゃ』のレニアス、笑った顔はバートラムに再利用されました。
- スマジャーの汽笛は、ライアンに再利用されました。
台詞[]
