きかんしゃトーマス Wikia
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『トーマスのはじめて物語』( - はじめてものがたり) は、『きかんしゃトーマス』の長編シリーズ10作目の作品である。

あらすじ

かつてソドー島には、ノース・ウェスタン鉄道という小さな鉄道があった。そこでは、エドワードやゴードン、ジェームス、ヘンリーなどが働いていた。体の小さなエドワードは、大きな機関車たちのために、操車場で貨車や客車の入れ替え作業をしていた。また、ジェームスはブレーキが木製で、ボディもまだ黒かった。 ある日、緑色の小さな機関車がソドー島にやって来る。彼の名前はトーマス。それまではロンドン・ブライトン・アンド・サウスコースト鉄道で働いていたという。トップハム・ハット卿が新しい機関車を迎えるというウワサを聞いていたエドワードたちは、トーマスが思いのほか小さいことに驚きを隠せない。エドワードがトーマスに仕事のやり方を教えることになり、ソドー島でのトーマスの新生活が始まる。

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