カラフルなきかんしゃたちは、第22シーズンの第10話[1]。
あらすじ[]
調子に乗って機関庫にぶつかってしまったジェームスは、「今度、問題を起こしたらボディーを青くする」というトップハム・ハット卿の言葉を思い出し、動揺する。
—番組表
出演[]
- トーマス
- エドワード
- ゴードン
- ジェームス
- パーシー
- エミリー
- スペンサー
- ロージー
- スタンリー
- ディーゼル
- フィリップ
- ビクター
- ケビン
- トップハム・ハット卿
- ボックスフォード公爵夫妻
- ヘンリー(台詞無し)
- ダック(カメオ出演)
- アニーとクララベル(カメオ出演)
- アルバートの奥さん(カメオ出演)
- 副大臣(使い回し映像)
場所[]
- ゴードンの丘
- ソドー整備工場
- ナップフォード
- ナップフォード駅操車場
- ナップフォード操車場
- ヴィカーズタウン橋
- ボックスフォード公爵夫妻の別荘
- ティドマス機関庫(使い回し映像)
- クレイ・ピッツ(使い回し映像)
メモ[]
- 原題「An Engine of Many Colours」は、ミュージカル『ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』の挿入歌「A Coat of Many Colors」に基づいています。
- このエピソードは、第21シーズン「はやいぞ!あかいきかんしゃ!」と「エドワードのやすむばしょ」の間に起きた出来事として描かれています。
- 第1シーズン「ジェームスのあやまち」のトップハム・ハット卿の言葉が引用されています[2]。
- ジェームスの修理された場面からエンディングにかけて、第9シーズンの楽曲「ほら さいごまで(原題:Pride)」が使用されています。
- エピソードの終わりに、トーマスは第18シーズン「スペンサーとふくだいじん」の出来事に言及し、映像も流用されました。
- ドイツの番組紹介で原題は「James' Multi-Coloured Dream Coat(訳:ジェームスの色とりどりの夢のコート)」となっていて、仮タイトルであった可能性があります。
- このエピソードは、以下の事が初めてです。
- マイケル・ホワイトが執筆した初めてのエピソード。
- テレビシリーズでスマートフォンが初めて登場するエピソード[3]。ただし、公式チャンネルのビデオ「Share a selfie for Children In Need!」を含むと2回目になります。
- 第22シーズンで唯一のスペンサーの出演とスタンリーの台詞があるエピソード。
画像[]
放送履歴[]
放送日 | 備考 |
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2019/05/05(日;こどもの日) | 初回放送 |
脚注[]
- ↑ 英国では第9話。第18話は「オーストラリアのトーマス」。
- ↑ ただし、「お行儀良くしないと、ボディを青く塗り替えてしまうぞ!」から「今度、問題を起こしたら君のボディを青にする(ジェームスの回想:「〜ボディを青い色に変える)」に変更されています。
- ↑ 終盤のナップフォード駅のシーン。
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