ずっといつまでもは、第22シーズンの第2話。
あらすじ[]
エドワードがウェルスワースの機関庫に移り、そこに新しくアフリカ・ケニア出身の「ニア」がやってきた。ところが、ゴードンはなかなか受け入れられず、ニアに冷たい態度をとってしまう。
—番組表
出演[]
場所[]
- ティドマス機関庫
- ナップフォード
- ナップフォード駅操車場
- ブレンダム港
- ソドー海運会社
- タワー風車
- ナップフォード操車場(使い回し映像)
- ウェルスワース(言及)
- ウェルスワース機関庫(言及)
- トーマスの支線(言及)
- ヴィカーズタウン(言及)
- ヴィカーズタウン機関庫(言及)
- アフリカ(間接的に言及)
メモ[]
- このエピソードは、以下の事が初めてです。(ただし、ゴードンの悪夢ですが)
- マリオンが列車を牽いた最初のエピソード。
- 水槽貨車が登場する最初のエピソード。
- このエピソードは、使い回し映像を除いた場合のスティーブンとスキフ、ジョー船長の第22シーズンで唯一の登場です。
- ニアは、別の新しい機関車がソドー島に到来することを示唆してます。
- エピソードの終わりに、トーマスは第20シーズン「みらいのきかんしゃ」の出来事に言及し、映像も流用されました。
- ゴードンの悪夢の中でほっそり牧師は、第16シーズン「トーマスとしゃしん」で登場したカメラマンの軌道自転車に乗っています。
- フィリップにどうやって声を変えたのかを尋ねるパーシーは、走れ!世界のなかまたちへの言及です。
- ゴードンがエドワードにティドマス機関庫について尋ねている際、セオドア・タグボートの汽笛が聞こえます。(同作品は、ロバート・D・カルドナが監督を務めた作品です。)
- 冒頭に飛び立つ2羽の鳥(画面左から1羽目と3羽目)はヘンリーとエドワードの旅立ちを、後ろを向く鳥(同2羽目)は拗ねるゴードンを表しています[1]。
画像[]
放送履歴[]
放送日 |
備考
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2019/03/31(日) |
「きかんしゃトーマス」新シリーズ直前スペシャル(先行公開)
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2019/04/06(土) |
「きかんしゃトーマス」新シリーズ直前スペシャル(先行公開/再放送)
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2019/04/07(日) |
初回放送
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2019/10/06(日) |
再放送
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脚注[]
- ↑ 改革前のティドマス機関庫は、左からヘンリー、ゴードン、エドワードの順でした。