2002年9月に英国、日本で放送開始したきかんしゃトーマスの第6シーズン。
概要[]
2002年9月に英国や日本で放送された。このシーズンから重機のキャラクター達が初登場し、ハーヴィー、ソルティー、エリザベス等が登場した。重機のキャラクターの登場はスピンオフシリーズ制作の為であったが、制作会社がヒット・エンターテインメントに変わった為お蔵入りとなった。(後に映像ができていた13話分に音声をつけソフト公開された。これについては「Jack & the Sodor Construction Company」を参照)模型やセット等は、新たに長編第1作から引き続き流用された。このシーズンから16:9のスクイーズ画面で収録されるようなったが日本では4:3のスタンダードで放送された。 アレック・ボールドウィンがナレーターを担当する最後のシーズン。 ブリット・オールクロフトがプロデューサーとして制作に関わる最後のシーズン。ガレイン(トーマス)社で制作される最初で最後のシーズン。同時にヒット社が関わらない最後のシーズンである。日本では2002年12月~2003年でフジテレビ系の『ポンキッキーズ21』で放送された。
エピソード[]
- (131) ハーヴィーのはつしごと
- (132) ソルティーのひみつ
- (133) たかがゆき
- (134) ねむれないクランキー
- (135) ジャックフロスト
- (136) トビーとこひつじ
- (137) フォッグマン
- (138) ジェットエンジンのトーマス
- (139) うんのわるいハロルド
- (140) パーシーのチョコクランチ
- (141) ふたごのけんか
- (142) やりすぎたジャック
- (143) こまったときのともだち
- (144) せかいさいきょうのきかんしゃ
- (145) まんなかのきかんしゃ
- (146) すべったゴードン
- (147) ヴィンテージトラックのエリザベス
- (148) くるまどめのもんだい
- (149) やくにたつきかんしゃエドワード
- (150) どろんこダンカン
- (151) ラスティーのおてがら
- (152) かわったきてき
- (153) トーマスとパーシーとキーキーごえ
- (154) パーシーとゆうれいこうざん
- (155) ジェームスとあかいききゅう
- (156) こわがりなきかんしゃ
スタッフ[]
原作 | ウィルバート・オードリー/クリストファー・オードリー |
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監督 | デヴィッド・ミットン |
プロデューサー | ブリット・オールクロフト/デヴィッド・ミットン |
音楽 | マイク・オドネル/ジュニア・キャンベル |
製作会社 | ガレイン(トーマス)社 |
日本語版スタッフ | |
企画 | 荻野繁、小畑芳和 |
翻訳 | 栗原とみ子 |
脚本 | 笹本妙子 |
編集 | 豊川勇 |
録音 | 安藤徳哉 |
音響 | 長谷川龍 |
監修 | 吉田浩子、伊藤美知子(ヒット・エンタテインメント) |
協力 | 青二プロダクション、アバコクリエイティブスタジオ、IMAGICA |
演出 | 菅野温夫 |
プロデューサー | 平野毅、伊藤幸弘、増當一也 |
制作協力 | FCC |
日本語版総合制作 | フジテレビKIDS |
ビデオ企画・発売 | フジテレビ映像企画部/フジテレビKIDS |
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