前書き[]
エドワード、ゴードン、ヘンリー、トーマスとなかよしのみなさんへ
たくさんのお便り、ありがとう。
みなさんのご希望にこたえて、ここに、またあたらしい1さつがうまれました。機関車ジェームスのはなしです。
『機関車トーマス』で、脱線機関車として登場したジェームスが、やっとおちついて、やくにたつ機関車になるのです。
さて、この私有鉄道は、この本から国有にかわります。わたしたちのなかよしの機関車たちのことなら、なんでもよくしっている「ふとっちょの重役」は、うれしいことに、ひきつづきこの鉄道の担当になりました。今度は、「ふとっちょの局長」です。
ジェームスのはなしも、みなさんによろこんでいただければと願っています。
—著者
収録作品[]
- ジェームスとシルクハット(旧版:ジェームズとシルクハット/ジェームスとぼうし)
- ジェームスとブーツのかわひも(旧版:ジェームズとブーツのかわひも)
- いたずら貨車(旧版:わからずやの貨車)
- 急行をひいたジェームス(旧版:急行をひいたジェームズ)
キャラクター[]
改訂[]
表紙 | 発行 | ISBN | リンク |
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1973/11 | ISBN 978-4-591-00565-1 | ポプラ社 | |
2005/03 | ISBN 978-4-591-08566-0 | ポプラ社 | |
2010/12 | ISBN 978-4-591-12007-1 | ポプラ社 |
外部リンク[]
- 赤い機関車ジェームズ - Wikipedia
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