細編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{本 |
{{本 |
||
|原題=James the Red Engine |
|原題=James the Red Engine |
||
− | |表紙=JamestheRedEngineJapanesecover.jpg |
+ | |表紙=File:JamestheRedEngineJapanesecover.jpg |
|絵=[[レジナルド・ダルビー]] |
|絵=[[レジナルド・ダルビー]] |
||
|訳=[[桑原三郎]]/[[清水周裕]] |
|訳=[[桑原三郎]]/[[清水周裕]] |
||
9行目: | 9行目: | ||
|前巻=[[機関車トーマス]] |
|前巻=[[機関車トーマス]] |
||
|次巻=[[がんばれ機関車トーマス]] |
|次巻=[[がんばれ機関車トーマス]] |
||
− | }}'''赤い機関車ジェームス''' |
+ | }}'''{{ルビ|赤|あか}}い{{ルビ|機関車|きかんしゃ}}ジェームス'''{{旧版|赤い機関車ジェームズ}}は、[[汽車のえほん]]の第3巻。 |
+ | |||
− | は、[[汽車のえほん]]の第3巻。 |
||
+ | ==前書き== |
||
+ | {{著者| たくさんのお便り、ありがとう。<br/> みなさんのご希望にこたえて、ここに、またあたらしい1さつがうまれました。機関車ジェームスのはなしです。<br/>『[[機関車トーマス]]』で、脱線機関車として登場したジェームスが、やっとおちついて、やくにたつ機関車になるのです。<br/> さて、この私有鉄道は、この本から国有にかわります。わたしたちのなかよしの機関車たちのことなら、なんでもよくしっている「ふとっちょの重役」は、うれしいことに、ひきつづきこの鉄道の担当になりました。今度は、「ふとっちょの局長」です。<br/> ジェームスのはなしも、みなさんによろこんでいただければと願っています。|エドワード、ゴードン、ヘンリー、トーマスとなかよしのみなさんへ}} |
||
==収録作品== |
==収録作品== |
||
− | *[[ジェームスのあやまち|ジェームスとぼうし |
+ | *[[ジェームスのあやまち|ジェームスとシルクハット]]{{旧版|ジェームズとシルクハット/ジェームスとぼうし}} |
− | *[[ジェームスのあやまち|ジェームスとブーツのかわひも]] |
+ | *[[ジェームスのあやまち|ジェームスとブーツのかわひも]]{{旧版|ジェームズとブーツのかわひも}} |
− | *[[やっかいなかしゃたち|いたずら貨車]] |
+ | *[[やっかいなかしゃたち|いたずら貨車]]{{旧版|わからずやの貨車}} |
− | *[[ジェームスのうれしいひ|急行をひいたジェームス]] |
+ | *[[ジェームスのうれしいひ|急行をひいたジェームス]]{{旧版|急行をひいたジェームズ}} |
==キャラクター== |
==キャラクター== |
||
24行目: | 26行目: | ||
*[[ゴードン]] |
*[[ゴードン]] |
||
*[[ジェームス]] |
*[[ジェームス]] |
||
− | *[[トップハム・ハット卿| |
+ | *[[トップハム・ハット卿|ふとっちょ重役]] |
*[[アニーとクララベル]] |
*[[アニーとクララベル]] |
||
42行目: | 44行目: | ||
|リンク3=2077003 |
|リンク3=2077003 |
||
}} |
}} |
||
+ | |||
+ | ==外部リンク== |
||
+ | *{{Wikipedia|赤い機関車ジェームズ}} - Wikipedia |
||
{{汽車のえほん}} |
{{汽車のえほん}} |
||
[[en:James the Red Engine]] |
[[en:James the Red Engine]] |
||
47行目: | 52行目: | ||
[[he:ג'יימס הקטר האדום]] |
[[he:ג'יימס הקטר האדום]] |
||
[[pl:Kuba, Czerwona Lokomotywa]] |
[[pl:Kuba, Czerwona Lokomotywa]] |
||
− | [[カテゴリ:汽車のえほん|あかいきかんしゃ |
+ | [[カテゴリ:汽車のえほん|あかいきかんしゃジェームス]] |
2018年9月27日 (木) 19:31時点における版
前書き
エドワード、ゴードン、ヘンリー、トーマスとなかよしのみなさんへ
たくさんのお便り、ありがとう。
みなさんのご希望にこたえて、ここに、またあたらしい1さつがうまれました。機関車ジェームスのはなしです。
『機関車トーマス』で、脱線機関車として登場したジェームスが、やっとおちついて、やくにたつ機関車になるのです。
さて、この私有鉄道は、この本から国有にかわります。わたしたちのなかよしの機関車たちのことなら、なんでもよくしっている「ふとっちょの重役」は、うれしいことに、ひきつづきこの鉄道の担当になりました。今度は、「ふとっちょの局長」です。
ジェームスのはなしも、みなさんによろこんでいただければと願っています。
—著者
収録作品
- ジェームスとシルクハット(旧版:ジェームズとシルクハット/ジェームスとぼうし)
- ジェームスとブーツのかわひも(旧版:ジェームズとブーツのかわひも)
- いたずら貨車(旧版:わからずやの貨車)
- 急行をひいたジェームス(旧版:急行をひいたジェームズ)
キャラクター
改訂
表紙 | 発行 | ISBN | リンク |
---|---|---|---|
1973/11 | ISBN 978-4-591-00565-1 | ポプラ社 | |
2005/03 | ISBN 978-4-591-08566-0 | ポプラ社 | |
2010/12 | ISBN 978-4-591-12007-1 | ポプラ社 |
外部リンク
- 赤い機関車ジェームズ - Wikipedia
|